【2020年10月版】FIREしたいと思ったときに読む本
こんにちは、まるけいです(*^^*)
「会社辞めたいな」
「もっと自分の時間が欲しい」
今このブログを見てくださっている方はそんな思いがある方だと思います。
しかし実際は、
「でもいきなり会社辞めても路頭に迷うだけだよね」
と冷静な部分があって、結局今の生活を続けてしまっているのではないでしょうか?
最近”FIRE”という言葉をよく耳にします。
ざっくり「経済的自立」と「早期退職」を目標にした生き方のことで、サラリーマンの新たな働き方として注目されているキーワードです。
それを実践する上で欠かせないのが、
”サラリーマンを辞めても、生活するために必要なキャッシュが十分得られる”
要は現在お金が潤沢にある、もしくは今後一定の収入が見込まれるということです。
「今はそんなにお金はないから、今後サラリーマンとして働かなくても一定の収入を得るにはどうしたら良いの?」
まずは、”お金”と”FIRE”にまつわる本を読んで、そもそものお金の仕組みとFIREまでの流れを知りましょう!
FIREしたいと思ったらまず読む本3選!!
①「金持ち父さん貧乏父さん」
(ロバート・キヨサキ、白根美保子訳、
発行:筑摩書房、刊行:2013年11月)
言わずと知れたお金の勉強のためのバイブルです。私もお金の勉強をする中でいちばんはじめに手に取ったのがこの本です。
②「本当の自由を手に入れるお金の大学」
(両@リベ大学長、
発行:朝日新聞出版、刊行:2020年6月)
最近ユーチューブでも話題になっている両学長の本です。お金にまつわる力について解説した後で、FIREに向けた稼ぐための手段にも触れており、FIREに向けて学ぶところが多い一冊です。
③「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」
(穂高唯希、
発行:実務教育出版、刊行:2020年7月)
私がFIREに向き合う中で最も参考にさせて頂いた本です。現在私が行っている高配当投資についてもこの本の影響を受けたところが大きいです。タイトル通り、FIREについてストレートに解説されており、FIREの教科書的な立ち位置と認識しています。
上記以外にもFIREにまつわる書籍はたくさんありますので、様々な本を読む中で、自分なりの”FIRE像”を構築されたらよいと思います(^◇^)
お金にまつわる知識をたくさんつけて、少しでも早く自分の理想の生活に近づけるよう、一緒に頑張りましょう!ヾ(≧▽≦)ノ